お店のように、揚げてみたい！
揚げ物上手になれる傑作揚げ鍋。
きっと誰もが見た瞬間に「使ってみたい！」と思わずにはいられない、ラバーゼの揚げ鍋。
料理研究家 有元葉子さんの揚げ鍋は、美味しいだけでなく、さまざまな揚げ物ストレスをも解消してくれる傑作鍋です。
少ない油で揚げる「揚げ鍋」
鍋の形は、底面からお椀状に広がっています。
寸胴型のお鍋よりも油の量が少なくすむ為、無駄なく揚げ物が作れます。
また、底に揚げカスが溜まっても、お椀状と揚げカゴのお陰で、食材にカスがつきにくい。
素材のブルーテンパー材は、蓄熱性が高く、カラッと仕上げるには最適です！
注ぎ口はついていませんが、フチが薄いため、油の移し替えもしやすい作りです。
衣を傷つけずキレイに揚がる「揚げカゴ」
揚げ物で、ついやりがちな失敗といえば、ついつい食材を触りすぎること。
衣が剥がれたり、食材が崩れたり、きれいに揚げられない…誰しも経験アリ！ですよね。
なぜ触ってしまうのかというと、「もう揚がったかな？こっちはどうかな？」とひとつひとつ確かめて、まだ衣が固まっていないものまで傷つけてしまうから。
ラバーゼの揚げ鍋なら、揚げカゴを持ち上げることで、ひと目で揚げ具合を確認できます。
衣がこびりつきにくい工夫がされています
揚げカゴの大きな網目は交差部が全て溶接されており、汚れがたまりにくく清潔な状態を保てます。
◆唐揚げや天ぷら、かき揚げなどのベタっとした衣
冷たいカゴをそのまま熱い油に入れるとくっつきやすいので注意しましょう。
揚げカゴは、油を温める段階から鍋にいれておく（油につけておく）のがコツ。
こうすると衣がくっつきにくく、後片付けもカンタンです。
◆トンカツやコロッケのようなパン粉の衣
衣をつけたら揚げカゴに入れ、そのまま熱した油にいれてOKです。
二度揚げもカンタン！
揚げカゴを持ち上げ、鍋の持ち手にセットすれば油きりができ、そのまま二度揚げもカンタンにできます。
やけど＆キッチン汚れを防ぐ「油はね防止ネット」
ラバーゼの「黒い油はね防止ネット」は、オマケではない、優れもの。
この黒いメッシュ素材、鍋にかざした時に内部がよく見え、揚げ物の状態を確認できるのです。
キッチン汚れも防いでくれますので、ぜひ使ってみてください。
ラバーゼ 揚げ鍋のサイズ比較
一番多いお問合せは「どっちのサイズを選べばいいのかわからない」というもの。
画像を見ていただけるとわかるように、22cmと28cmはかなり大きさが違います。
大きな具材を揚げたかったり、家族の人数が多ければ28cmが安心です。
なるべく少ない油で揚げたかったり、収納スペースに余裕がない場合には22cm。当店では22cmの方が人気があります。
la base（ラバーゼ）とは
料理研究家の有元葉子さんが自ら工場に足を運び、台所で長年培ったアイデアと夢を形にしたキッチンウェアブランドです。
「メイドインジャパン、上質、基本の料理道具」がコンセプト。（la baseとは、イタリア語で「基本」という意味です）
世界に誇るステンレス製造技術を持つ「新潟県燕市」の職人の手によって丁寧に仕上げられています。
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