使い込みたい、ラバーゼのまな板
料理研究家の有元葉子さんこだわりの「正方形の木のまな板」は、料理をすればするほど、その良さが際立ってくるまな板。
ラバーゼの調理道具には「これを知ったら他の物は使えない、という物を使いたい」という、有元さん自身のモノ選びの価値観・美意識があらわれていると感じます。
これも間違いなく、その一つです。
「木のまな板の心地よさを感じてほしい」
1)刃当たりのよい弾力
朝早くに聞こえてくる、朝食をつくる「トントントントン…」という心地いい音。
弾力のあるゴムの木は刃当たりがよく、滑りづらいので、すこし曇ったような優しい音をたてます。
2)乾きやすさ
洗って布巾で水気をとれば、意外にも早く乾きます。
3)自立する厚み
まな板立てがなくてもそのまま立てておけます。
お手入れも意外と簡単!
基本はタワシで木目にそってこすり洗いでOK。
汚れが気になった際には、塩をかけてこすると凹凸の中まで洗えます。
黒ずんできたなと思ったら、紙やすりなどで削ることもできますので、一生もののまな板として長く使えます。
(使う前に水を全体をぬらしてから、布巾でさっと拭いてから使うようにすると、臭い・色汚れがつきにくくなります。)
環境に配慮された素材です
まな板の原料であるゴムの木は、植林・伐採が計画的に繰り返し実行され、木が決して絶えることのないように守られています。
la base(ラバーゼ)とは
料理研究家の有元葉子さんが自ら工場に足を運び、台所で長年培ったアイデアと夢を形にしたキッチンウェアブランドです。
「メイドインジャパン、上質、基本の料理道具」がコンセプト。(la baseとは、イタリア語で「基本」という意味です)